幼稚部キンダー

Pre-kindergarten での学びから園での日常生活が自分でできるようになると、この時期に高まる知的興味や関心に応じた学習プログラムが始まります。英語イマ―ジョンとモンテッソーリ教育を基盤とした、子どもの「なぜ？」「どうして？」に応えられる環境づくり、さらには「どう思う？」「なぜそう思ったの？」などの質問を投げ続ける英語でのコミュニケーションで、子どもが考える力を養えるようにします。そしてまた、子どもの意見を認め、一人の人間として尊重することで自己肯定感も育んでいきます。

学習テーマにそった遠足、サマーキャンプ、パフォーマンスデーなど数々のイベンでは、年間を通して子どもたちが多くの経験をし、その時々に必要なことを学べるようになっています。食育の授業やボランティアワークは、自分たちを取りまく環境へ常に子どもたちの意識が向けられるように、定期的に行われます。また、専門家によって監修されたトランポリンやキッズヨガなどをプログラムに取り入れ、心身の調和がとれた健康な体づくりも大切にしています。

英語学習では、聞くことのインプットに加え、読むことでもインプットを増やしていきます。フォニックス学習や多読ができる教材を用意し、子どもたちのリテラシーを高めていきます。